イネイト活性療法の概念のひとつ、骨・軟骨の耐用時間の脳の設定エラー以外に脈管系の耐用時間も重要であることがわかりました。
40年以上が正常。30年未満で症状が出始めます。
この数値が低いと、循環システム系の症状(脳梗塞・心筋梗塞・狭心症・大動脈解離・動脈瘤・静脈瘤・冷え症その他)が出やすくなるばかりでなく、体のすべてに関与していることなので、骨・軟骨の耐用時間と同等の重要事項です。
殆どの治療法・施術法は「脳の設定が正常である」前提の上に成り立っているので、脳の設定エラーが大きいとなかなか良い結果が出にくいと言えます。
因みに自分自身の脈管系の耐用時間をチェックしたところ、なんと8年という低い値。即AVDNのパワーで自己治療し正常値に戻すと、徐々に体全体が温かく軽くなってゆきました。