イネイト活性療法の脳の設定エラーという概念の中に骨・軟骨の耐用時間というものがあります。
全ての骨・軟骨には、ある一定の負荷をかけ続けた時に15時間以上は、問題なく耐えられるというのが正常な脳の設定です。
特に座骨の耐用時間が重要で、これが何らかの原因で狂い10時間以下になると、脊柱の力が抜け脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・すべり症・圧迫骨折に等になりやすいだけでなく、自律神経系の病気を含め様々な不具合が出て来やすくなります。
この問題をクリアしないとなかなか良くならない・良くなってもすぐ戻る等するので、非常に重要性の高い概念・手法です。現在当院では施術プログラムのトップ(背景要因除く)で行い、好結果を生みだしています。