7月1日に、肺炎で瀕死の状態の猫のPちゃんに3回目の遠隔施術をしました。その後具合はどうかと気になっていたところ、飼い主さんから、今日電話がありました。
「おかげさまで、奇跡的に良くなって、今とても元気にしています。片足は無くなってしまいましたが、十分です。
ありがとうございました。」
厳しい状態だったので、ある程度覚悟はしていましたが、五体満足の状態で救えなかったのが、やはり残念で、ショックでした。すべて治せるわけではないことは、百も承知ですし、何でも治そうなんて傲慢だともわかってはいます。でも、「力及ばず」でした。
うちの猫(写真)の足を見るたびに、「Pちゃんごめんね」.......そう思います。
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